遊びの殿堂「雪」!大人も本気で遊ぶための3つの防寒対策

ゆきうさぎ月曜日は、今年度初の大雪でした。
 

会社の行き帰りで困った方、保育先の確保で頭を悩ませた方、除雪作業が大変だった方、本当にご苦労あったかと思います。本当におつかれさまでした
自転車が移動の生命線の我が家も、しばらく不便が続く予定です^^;
 
と、大人は様々な事情で、雪を歓迎できない面もあるのですが、雪って、大人と子どもが一緒に本気で遊べる、最高の遊び道具なのでは!?と思ったりもしています。
 
というわけで、今日は、そんな雪を親子で楽しむための防寒対策を3つご紹介します。

防寒対策、スキーやスノボ用の服を持っている方はいいのですが、そうでない場合、手持ちの服で対応しなくてはいけません。でも、普通の服って、結構すぐにびしょびしょになってしまいます。濡れてしまうと、寒くて遊び続けられませんよね。
 
対策のポイントは隙間を作らないこと!
 
雪は衣服の隙間から入ることで、解けて水になるので、3つの雪の侵入路を守ることで、普通の服でもそれなりに、雪から身を守ることができます。
 
1.首にはマフラーネックウォーマーをする(首回り)
2.中綿かダウンの長めのアウターもしくはレインコートを着る(腰回り)
3.長靴とズボンの間をレッグウォーマーなどでつなぎ、隙間をなくす(【最重要!】足回り)
 
足回りは、レッグウォーマーの代わりに大人の袖カバーでもいけるかもしれません。
そして大人は、靴下にはるカイロは必須です!雪遊びは汗をかきやすいので、子どもへの貼るカイロは不要です。汗も水の侵入と同じなので、暑がったら遠慮なく脱がせてあげましょう。

  
雪は遊びの準備に手間はかかりますが、遊び道具としてみると、すごい万能!
 
・砂場遊び(ゆきうさぎとか小さな造形)
・粘土遊び(ゆきだるまなど自由な造形)
・ボール遊び(雪玉投げ)
・おままごと(かまくら、雪を材料に食べ物を作ったり)
・すべりだい(そり)
・対戦遊び(雪合戦)
 
他にも、新雪に飛び込んであとをつけて遊んだり、
雪の深いところを歩くだけでも、すごい運動。まさに遊びの殿堂です!
 
これらの遊びって、普段だと、汚れる…とか、恥ずかしい…とか、大人はなかなか全力で遊べないんですけど、雪だと汚れないし、防寒でほとんど人相が隠れているからか(!?)、気がつくと大人も不思議と夢中になってしまうんですよね。
 
雪だるまを作った後は、わたしも暑くて上着を脱ぎたいくらい(悲しいことに、末端は痛いくらい寒いのですが)!
 

 
雪は大変なことも多いですが、親子で楽しめる最高のレジャー。
子連れの特権をフル活用して、遊ぶときは大人も全力で楽しんでみてくださいね♪
 
(個人的には、でっかい雪の塊を作って、全力で放り投げるのが、ストレス解消に最高にオススメです 笑) 

ゆきうさぎ

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