困った!ハプニングの対処法

マフラー列車

今週はスマホではじめるベビーフォト&モデル撮影の一週間でした。
お越し頂いたみなさま、モデル協力してくださった親子さま、本当にありがとうございました!

4月を前にすてきな出会いをいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです^^

初開催のイベントでは、帰り道に荷物をぶちまけてしまったり、モデル撮影では朝から「また」紙オムツを洗濯機で洗ってしまったり(1回目は日記「失敗は掃除のおしらせ」参照)、思わぬハプニングもありましたが^^;

こういったハプニングは、心の乱れの現れで、

出来事として現れた=ゆがみが解消された=正念場での大失敗はむしろ避けられた!

と、前向きに受けとめるようにしています。

結婚式という絶対に失敗できない現場でいろんなハプニングに見舞われるなか、自然と身についたこの態度。

実際に失敗しなければ身につかないこともたくさんありますが、
このハプニングと向かい合う態度は子どもにも伝えていきたいなあと思っています。

さて週末は、仕事モードから一転、幼稚園のクラス発表や振り替えた習い事、親子でスタッフとして参加するイベントと今度は家族モードに舵切り。

来週末から夏までは、幼稚園準備〜春休み〜入園後の半日保育と、子ども中心の生活が続くため、イベント企画や撮影は控えめでの活動になります。

写真は、今日の保育園&学童帰りの様子。
機材満載で、だっこもおんぶも無理なのに泣いて歩かない次女を、長女がマフラー列車に乗せてくれたところです。

「ようちえんでないてたとき、せんせいがなわとびのでんしゃにのせてくれたの」

自分の体験からひらめいたようです。
ハプニングと向かい合う態度、わざわざ親が伝えなくても、他の大人から学び、子ども自らの力で乗り越えていくんですね。

気がつけば教えるより教えられてばかりな親子関係ですが、
もしかしたら、子どもに伝えられることって、本当は感謝しかないし、それでいいのかもしれないと、ふと思った夕方でした。

マフラー列車

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