ベランダでブルーベリーの実がなりはじめました。
子どものころ、遊びながら近くの草花の蜜を吸ったりして遊んだ思い出から、
うちでもベランダで遊びながら実をとっておやつにしたりできたら楽しいな、と思い、
去年黒川のセレサモスで買った苗です。
ブルーベリーは普通2株は植えないと実がならないそうですが、
このサザンハイブッシュ系の株は1株でもなるらしく…。
去年ははじめから実がついてたので、今年が本当に実がなるかどうかわかる最初の年です。
全てではないようですが、写真の通り無事、実がつきはじめました。
とはいえ、熟すまではまだまだなブルーベリー、
最近知ったのですが、葉っぱでお茶が作れるそうなのです。
しかも、抗酸化作用のある有効成分は、葉っぱの方が多いとか!
(↑プロアントシアニンと言って、アントシアニンの10倍も抗酸化作用があるらしい)
というわけで、今日はその作り方をご紹介します。
1)色の濃い元気な葉っぱを大きめなら数枚、小さめなら10枚くらいとり、水で洗う。
2)ラップで包み、1分くらいレンジでチン(600Wの場合)。
3)フライパンで乾煎りしてカラカラに乾かす(焦げないように気をつけて)。
4)もんで細かくして、お湯を注ぐ。
気になるお味は。。。
シソのようなさわやかな香りがある、夏らしいちょっと酸味のある、スッキリした味わい^^
けして飲みにくい味ではないですが、慣れない場合は
紅茶やハチミツと混ぜて甘くしてみたり、冷やすと飲みやすくなると思います。
ブルーベリーが熟したら、実を入れてもおいしそう^^
枝が混み合ってくると病気にもなりやすいので、剪定がてらお茶づくりができるなんて一石二鳥。
まだ6月だというのに夏の陽気が続きますが、抗酸化作用抜群のブルーベリーティーは、夏バテ対策にもぴったり!
ご自宅にブルーベリーのある方、これから育ててみたいという方は是非試してみてくださいね^^
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